正確には私が拾ったんじゃないですが、
退職してるし、時間があるだろうということで、
うちに連れてこられました。

2020年7月6日に発見者から
「連れてくるから色々用意して」と言われて
慌てて子猫用ミルク(間違って離乳食を購入)と
猫トイレと寝床にできそうなものを買い揃え。

初日は体重304g。
かなり弱っていて
子猫用哺乳瓶で食べさせようとしてもダメで、
次の日早速動物病院に連れていきました。
先生から
「熱はないけど脱水症状だね。点滴しましょう。」
とのことで、
皮下点滴をしてもらい様子を見ることにしました。
体重と歯の生え方、目の見え方、
歩く様子から総合判断しておそらく生後20日。
ということは……
まだお母さん猫からおっぱいもらってて、
排泄も自力でできない時期。
どうにかできるのか?私。
と思いつつ、とにかく育てていくことにしました。
2時間おきにミルク与えなきゃいけないし、
退職してなきゃできなかったよ。
これもめぐり合わせかな、と思います。
精神的に疲弊していたところなので
ありがたい存在ですね。
長生きしてくれるといいな。

コメント