退職前後の体調

管理職の悩み

こんにちは!たまです。

実質的に退職してから
1か月半が経とうというところです。

睡眠薬を飲まなくても
だいぶ眠れるようになりました。

もうちょっと細かく、ここ数年、
私がどういう体の状態だったかお話しますと

  • 眠いのに眠れない。日中も眠くてだるい。
  • 便秘と下痢を繰り返す。兎の糞のような便が出る。
  • しょっちゅう頭痛になる。右目の奥が痛む。ひどいときは吐き気がする。
  • 背中が痛くてたまらない
  • 時々耳鳴りがする
  • 左顔面が引きつりそうになって顔が痛い
  • 膀胱炎を繰り返す
  • 心に負担がかかると動悸と手が震える、声が震える
  • 時々瞼が痙攣する
  • 体重の急激な減少

最後の数カ月は
涙が止められなくなっていました。

管理職として人を指導する立場である以上、
「体調悪い、だから何?」です。

周囲に訴えたら、

「無責任だ」
「みんな苦労しているのに」
「地位に胡坐をかいている」
「思いやりがない」
「楽しようとしている」
「覚悟が足りない」
「努力が足りない」

でしたね。理解できます。

担っている役割なり地位なりの、
責務が果たせないのなら、
降りるしかありません。

まともな仕事してないのに
皆より高い給料もらったら給料泥棒ですからね。

疲弊しきって病院送りになるのが早いか、
管理下の人を育て上げるのが早いか。

天秤にかけて、
病院送りになるのが早いだろうと判断しました。

いずれ無収入になりますから、
経済的な不安は大きいものの、健康が優先かな。

退職してから、
外出するのは食料買いに行くぐらい。

自宅に引きこもってます。

このタイミングでぽてち
うちに来てくれたのは巡りあわせなのでしょう。

対人間というストレッサーがなくなり、
上記の症状はほとんど出ていません。

心配してくれる方々やぽてちに感謝です。

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